国税庁では、納税者利便の向上と現金管理等に伴う社会全体のコストを縮減するため、令和7(2025)年度までにキャッシュレス納付割合を4割とすることを目指し、キャッシュレス納付の利用拡大に取り組んでおります。
このキャッシュレス納付には、ダイレクト納付(e-Taxによる口座振替)やインターネットバンキングといった電子納税、振替納税、クレジットカード納付があります。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点からも、非対面の納付手続であるキャッシュレス納付は有効な手段です。できる限り多くの方にキャッシュレス納付のメリットを知っていただき、ご協力をお願いしております。
特に、ダイレクト納付は、e-Taxで申告をした後に簡単な操作で事前に届け出た預貯金口座からの引落しにより納付でき、源泉所得税を毎月納付している方に便利です。
また、令和4年12月から、決済専用Webサイト(スマートフォン専用)において、スマホアプリ(○○Pay等)を使用することにより納付可能となります。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。